執筆者:水口貴博

大学生がしておきたい30のこと

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友人と夢を語り合うと、実現しやすくなる。

友人と夢を語り合うと、実現しやすくなる。 | 大学生がしておきたい30のこと

夢がなければ、実現することもありません。

夢があるから、目指すべき方向が定まり、実現しやすくなります。

大学生は、将来に夢を持ち、夢に向かって進みましょう。

ただし、夢を持つだけでは不十分です。

友人と、夢を語り合いましょう。

大げさな夢ほど、口に出すのが恥ずかしいですが、考えすぎです。

夢を持つのは、恥ずかしいことではありません。

大学生は、何にでもなれる可能性を秘めています。

努力さえすれば、どんな夢でも実現できる可能性があるのですから、無理な話ではありません。

大げさな夢も、親しい友人なら、打ち明けやすいはずです。

語り合うことで「宣言」の効果が出ます。

夢は、ただ思うより、口に出したほうが、実現しやすくなります。

声に出すことで、自覚しやすくなるからです。

友人に夢を語ることで「自分には夢があり、必ず実現させる」という宣言をしたことになります。

友人が、証人です。

お互いに夢を語り合うことで、お互いが証人になれます。

「口にしたからには引き下がれない」と思い「実現するぞ」という気持ちが強くなるのです。

数十年後、実際に夢が叶ったとき「昔から願っていたよね」と笑い会える日が来るのです。

大学生がしておきたいこと(28)
  • 友人と、夢を語り合う。
大学時代の料理経験には、人生を変える力がある。

大学生がしておきたい30のこと

  1. 人生を変える出会いは、大学時代にある。
  2. ある大学教授が語った「人生の優先順位」の話。
  3. 自分は今、何にでもなれる可能性があることに気づく。
  4. 「自分がやりたいことは何だろうか」と、徹底的に考える。
  5. 大学時代には、卒業に必要のない勉強も必要。
  6. 大学生のうちに、本を200冊は読んでおきたい。
  7. 昔に読んだ偉人の伝記を、もう一度読み返してほしい。
  8. 評価の高い映画を、50本は見ておく。
  9. 一番前に座る生徒が、一番頑張る生徒。
  10. 働く喜びを知るには、ボランティア活動が一番。
  11. アルバイトを経験して、社会と仕事の実情を知る。
  12. 大学時代は、勉強に専念できる、人生最後のチャンス。
  13. いろいろな人と接するだけで、人生の肥やしになる。
  14. 外国人の友人を作るだけで、世界観を広げることができる。
  15. 大学生のうちに、社会人の友人を作ろう。
  16. 大学生のうちに旅行をしておかないと、次のチャンスは遠い先になる。
  17. 「団体で行く旅行」と「1人で行く旅行」は、まったく別物。
  18. 大学時代こそ、人生計画を立てるベストタイミング。
  19. 実家から通える大学でも、一人暮らしはしたほうがいい。
  20. 外国語の習得は、人生を変えるほどのメリットがある。
  21. 余裕があれば、海外留学を経験しておきたい。
  22. 大学時代のうちに敬語を習得しておけば、社会に出てから楽になる。
  23. 特殊技能は、学生のうちに身につけておくと、便利。
  24. ティーンエージャーに別れを告げるから、20代への覚悟が生まれる。
  25. 中学や高校で恋愛に失敗した人でも、大学ならうまくいく。
  26. 親の大学時代の過ごし方を聞いて、参考にする。
  27. 大学時代は、深い友人を作る、最後のチャンス。
  28. 友人と夢を語り合うと、実現しやすくなる。
  29. 大学時代の料理経験には、人生を変える力がある。
  30. 親に感謝の手紙を書けるようになることが、大学生としての1つの成長。

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