自分の夢に向かっていると、周りの人から、ある言葉をかけられるようになります。
「変な人」です。
自分が仲間外れにされているようです。
少し侮辱されているようにも聞こえます。
だんだん不安になりますね。
大丈夫です。
夢に向かっている姿が、ほかの人から見て、変な様子に見えるだけです。
「変な人」と言われるのは、きちんと夢に進めている証拠です。
それだけ、ほかの人とは差をつけることができています。
夢のない人に、夢のある人の気持ちはわかりません。
「理解されなくてもいい。変な人だと言われてもいい」という覚悟が大切です。
その覚悟があれば、夢に向かうスピードがますます速くなります。
理解されなくても、勇気を持って歩み続けることです。
むしろ「もっと変な人になってやろう」と思うくらい、必死になりましょう。
「変な人」というのは「普通の人との違いが、どんどん大きくなっている」ということです。
どんどん夢に近づいています。
両手を上げて万歳です。
その調子で進んでいけばいいのです。
「変な人」と言われることは、不快ではなく、快感なのです。