女性と一緒に飲んでいたとき、恥ずかしい失敗をしたことがあります。
決して悪気があるわけではないのですが、お酒も入っていたので調子に乗りすぎてしまいました。
合コンは、タイムプレッシャーを感じやすいものです。
制限時間があります。
「少しでも早く仲良くなりたい。あまり時間に余裕もない」
仲良くなりたい気持ちに加え、タイムプレッシャーもありました。
お酒も入っていたので、調子に乗りすぎてしまいました。
その結果、初対面にもかかわらず、ずけずけプライベートについて聞きすぎてしまったのです。
相手は一応笑ってはくれましたが、内心は気分を害していたに違いありません。
冷静になればそういうことをしないのですが、タイムプレッシャーとお酒に惑わされると、自制を失いやすいのです。
私の恥ずかしい失態です。
そういう自分に、もっと早く気づくべきだったと反省しています。
初対面の人を相手にどこまで話を深く進めるのかは、一概には言えません。
話の盛り上がり具合によります。
相手も乗りがよくて、意気投合したならいいでしょう。
しかし、あまり打ち解けた態度を見せていない相手に、ずけずけ聞きすぎるのは無難に控えるようにしましょう。
初対面の印象は、長く引きずります。
最初は出すぎるより、嫌われないような態度のほうが大切です。