サラダは、どう食べるのか、少し困ってしまいませんか。
難しくはありません。
サラダを食べるとき、基本的にナイフは不要です。
フォークだけで食べます。
フォークを右手に持ち替えて、サラダを刺して食べます。
サラダは薄くてフォークにうまく刺さらないときは、サラダを2つ折りにしましょう。
分厚くなり、刺しやすくなります。
ドレッシングをかけて食べる場合は、一度軽くかき混ぜてから食べます。
ドレッシングが飛び散らないように注意しましょう。
サラダは柔らかいので、おおむねフォークだけで対応できるはずです。
一口で入りきらないような、大きなサラダが出てくることがあります。
その場合、ナイフを使って小さく切ってから食べるようにします。
ただし、皿の中でサラダを切るのはマナー違反です。
サラダ用の皿は繊細であり、ナイフを使った際、底を傷つけてしまう場合があるからです。
取り皿に運んでから、切るようにしましょう。