執筆者:水口貴博

気分転換がうまくなる30の方法

18

誰もいないところで、大きなため息をついてみる。

誰もいないところで、大きなため息をついてみる。 | 気分転換がうまくなる30の方法

疲れたときには、自然とため息が出そうになります。

仕事中や学校の授業中など、疲れがたまったときにはため息を出しそうになります。

しかし、ほとんどの場合、私たちは我慢します。

ため息をすると、周りの人に嫌なオーラをき散らしてしまい、不快な気分にさせてしまうからです。

しかし、そうは言っても、やはり気持ちのいいため息です。

ため息を吐くと、不思議なことに、癒されます。

声を出すほど、大きなため息をつくと、体の中のストレスが少し吐き出されたような気がします。

したいけどできないため息を、無理やり我慢をすると、体によくありません。

してはいけないタイミングや場所はありますが、逆を言えば、してもいいタイミングや場所もあります。

「誰もいないところで、ため息をつく」ということです。

この場合なら、ため息をしても大丈夫です。

誰も聞いていませんし、誰にも迷惑をかけることはありません。

自分の部屋で、大きなため息をついてみましょう。

何でも我慢すればいいという話ではありません。

我慢は基本的に、すべて体に毒になると考えることです。

トイレを我慢していると体調が悪くなるように、吐き出したいため息を我慢するのも体によくありません。

私も自分の部屋で、大きなため息をつくことはよくあります。

ため息をつきたい気分のときは誰でもあるはずです。

そんなときには、誰もいないところで、こっそり大きなため息をつけば、少しは気分が和らぐのです。

気分転換がうまくなる方法(18)
  • 誰もいないところで、ため息をつく。
我慢はすべて体に毒。

気分転換がうまくなる30の方法

  1. 気分転換は、心と体のリセット。
  2. 気分転換とは、元気になること。
  3. じっとしていると、血液の流れだけでなく、気の流れも悪くなる。
  4. 新しいことをしていると、人間は不思議と疲れない。
  5. 早朝に散歩をすると、元気になる。
  6. 行ったことのないレストランへ1人で入り、食べたことのない食事を注文する。
  7. 新しい習い事を始めてみる。
  8. 窓を開けて空気を入れ替えると、気分も入れ替わる。
  9. 夢を見ている間に、記憶の整理整頓がされている。
  10. 部屋の模様替えは、気分のリセットだけでなく、整理整頓の効果もある。
  11. カーテンの色は、気分に大きな影響を与える。
  12. 背負っている荷物を、降ろしてみよう。
  13. 髪を思いきり切ると、過去も思いきり切ることができる。
  14. じゃんけんは、運による勝負ではない。
  15. 手をパーにして、力を抜こう。
  16. シャワー<お風呂<銭湯<温泉。
  17. 自転車で買い物に出かけよう。
  18. 誰もいないところで、大きなため息をついてみる。
  19. 我慢はすべて体に毒。
  20. 視界に入りきらないほどの大きな自然を眺める。
  21. 1人の時間を作るには、努力が必要。
  22. 思い切って、引っ越しをする。
  23. 「思い切り」がいい人は、気分転換がうまい。
  24. ごみになるかもしれないと思い始めたら、もうごみになっている。
  25. 相手の笑顔を見るために、時間とお金を投資しよう。
  26. 普段は行かないような高級レストランで食事をする。
  27. 美しい夜景は、夜空に浮かぶ星を眺めるように、癒される。
  28. 睡眠時間さえ、十分に取れない時代になりつつある。
  29. 「自分の成長のため」と考えれば、すべての冒険が成長につながる。
  30. 新しいことは、あなたがいつも避けている選択肢にある。

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