執筆者:水口貴博

運命を変える30の方法

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一生懸命を忘れている人は、運があっても生かせない。

一生懸命を忘れている人は、運があっても生かせない。 | 運命を変える30の方法

運命を変える人は、運に頼りません。

運に頼らないから運命を、自分の力で変えていけます。

運を頼りにしていると「待っていること」が基本姿勢になっています。

「運がよければやろう。タイミングがよければしてみよう」という偶然を期待して、行動はしません。

日頃から準備も何もしていない人に、いざチャンスが巡ってきたところで、しっかり運を生かすことができるでしょうか。

普段から運に頼っていると怠け者になり、チャンスが巡ってきても、慌てるばかりで十分に生かすことができません。

本当に運を生かせる人は、一生懸命になっている人です。

決して運を中心に頼りにしているわけではなく、基本的に自分の力で前へと進みます。

そうしていくうちに、またまた運のよいことが起こります。

普段から一生懸命になっていますから、運もしっかりつかむことができ、生かせます。

一生懸命になっていないと、運がきても生かすことができません。

まず一生懸命にならないと、本当の運はやってこないのです。

運命を変える方法(27)
  • 一生懸命になり、運を生かす。
ライバルは、敵ではなく、パートナーと考えよう。

運命を変える30の方法

  1. 変えられないのは宿命。
    運命は、いくらでも変えられる。
  2. するべきことは、宿命を土台にして、運命を築き上げていくこと。
  3. 人生とは彫刻である。
    削り方が一番大切。
  4. 運を大切にする生き方が、運命へと変わる。
  5. 従来の成功哲学は、そもそも成功できない哲学だった。
  6. 自分らしく生きることそのものが、成功なのだ。
  7. アクセルとブレーキを、一緒に踏んでいませんか。
  8. 行動する理由より、行動しない理由ばかり探していませんか。
  9. 「生きていてよかった」そう思える瞬間を積み上げること。
  10. 学生時代は、先生が宿題を与える。
    社会人になれば、人生が宿題を与える。
  11. 運命を変えるとは、人と出会うこと。
  12. 受け止め方がプラスになっていれば、おみくじの結果は関係ない。
  13. 白はすべての光の集合体。
    人の基本は「光の三原色」にあり。
  14. 運命を変えるとは、脱線すること。
  15. 今の友人を大切にするから、新しい出会いが生まれる。
  16. 人生を変えようと思ったら、まず今を変えること。
    人生は、今の連続だ。
  17. 新しい服を買うとき、友人のセンスに任せて、選んでもらおう。
  18. 価値観の変化は、成長ができている証拠。
  19. 破壊こそ、創造だ!
  20. 笑顔は光。
    光は闇を一瞬で消す。
  21. 作る人も見る人も、喜ぶことをすればいい。
  22. そりが合わない人と仲良くなろう。
  23. 他人の心より、自分の心をうかがおう。
  24. 感動が、運命を変える。
  25. 「人」の原点は「頼る、頼られる関係」にあり。
  26. ハイリスク・ハイリターンをギャンブルという。
    ローリスク・ハイリターンを成功という。
  27. 一生懸命を忘れている人は、運があっても生かせない。
  28. ライバルは、敵ではなく、パートナーと考えよう。
  29. マニュアルどおりに動く人は、ロボットになってしまう。
  30. 夢中に何かに取り組んでいる人は、ほかの人の心も熱くさせる。

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