公開日:2023年3月10日
執筆者:水口貴博

時間を節約する30の方法

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1日3食という常識を疑ってみる。1食抜いて1日2食にするのも悪くない。

1日3食という常識を疑ってみる。1食抜いて1日2食にするのも悪くない。 | 時間を節約する30の方法

私たちの食事は、朝・昼・晩の1日3食が基本です。

当たり前の食事パターンであり、学校でも会社でも1日3食が基本となっています。

1日に必要な栄養を取るためにも、欠かさず食事を取ることが大切です。

「朝食は控えめ、昼食は普通、夕食はがっつり食べる」というパターンが多いのではないでしょうか。

規則正しい食事は、生活リズムを整えるメリットもあります。

「食事は1日3食取るものだ」と考えている人も多いのですが、時間の節約をするなら、この常識を少し見直してみたい。

仕事でばたばたすることがあるでしょう。

ひっきりなしに仕事が舞い込んできたり、立て続けにお客さんの対応をしなければいけなかったり。

トイレに行く時間すらままならないほど、忙しいときがあるものですね。

あるいは、体質的にあまりおなかが空かないタイプの人もいるでしょう。

1日3食はちょっと多いのではないかと感じる人もいるはずです。

そうしたケースでは、思い切って1食抜くのも1つの方法です。

たとえば、お昼に仕事がばたばた立て込んで、休む暇がないなら、思い切って昼食を抜きます。

昼食の時間を省けるため、時間の節約になります。

1食を抜いた程度であれば、即健康を害することはありません。

昼食を抜いた分は、夕食を少し多めに取ればOKです。

そもそも1日3食が定着したのは、江戸時代・元禄げんろく期(1688~1704年)以降のことです。

物流の向上や産業の生産性が高まったことで1日3食が浸透していきましたが、それ以前は1日2食で済ませることが一般的でした。

過去の人たちが習慣にしていたことなら、現代の私たちにもできるはずです。

必要なカロリーや栄養は、1日全体でバランスを取れば、問題になることはありません。

食事と食事の間隔が長いため、少々空腹に悩まされますが、水や飲み物で空腹を紛らわせる方法もあります。

合う・合わないの問題があり、人を選ぶ方法ではありますが、興味のある方は試してみてはいかがでしょうか。

1日3食という常識を疑ってみることです。

1日2食のほうが体調が良いという人もいるかもしれません。

時間を節約する方法(18)
  • いっそのこと1食抜いて、1日2食にしてみる。
仕事の速い人から、時間節約術を学び取る。

時間を節約する30の方法

  1. 1秒を無駄にする人は、1秒に泣く。
    1秒を大切にする人は、1秒に笑う。
  2. 1日のタイムスケジュールを書き出して、時間の使い方を見直そう。
  3. 精神論で時間の節約を頑張る人は、長続きしない。
  4. 同じものを2つ用意すれば、詰め替えの手間暇を省ける。
  5. テンプレートの利用をためらってはいけない。
  6. あらゆるアポは「今日はいかがですか」から始めるのが良い。
  7. 仕事のできる人は、日程の選び方にプラスアルファの工夫をする。
  8. 効率的でスマートな会議を実現するための4つのポイント。
  9. 移動時間を節約するのではなくゼロしたいなら、テレワークがベスト。
  10. 会議が始まってから資料を配らない。
    最初から机に置いておけばいい。
  11. 小まめな対応が、時間を節約する。
  12. 情報は、独り占めするものではなく、どんどん公開して共有するもの。
  13. 外国語の原文を読むことに固執しない。
    海外のサイトを読むときは、翻訳ツールをどしどし使おう。
  14. 靴ひもがない靴を選ぶと、時間を節約できる。
  15. 時間を節約したいからといって、トイレを我慢するのは逆効果。
  16. バランス栄養食やゼリー飲料を拒否していると、時間節約のチャンスを失う。
  17. ファストフードを否定しない。
    時間節約の選択肢として賢く利用しよう。
  18. 1日3食という常識を疑ってみる。
    1食抜いて1日2食にするのも悪くない。
  19. 仕事の速い人から、時間節約術を学び取る。
  20. 動画配信サービスで時間を節約する。
  21. 倍速再生を利用することで、時間を節約する。
  22. 時短家電は、フル活用しよう。
  23. 電動歯ブラシで、時間を節約する。
  24. テーマパークでは、どしどし優先券を使え。
  25. 移動時間の節約に、お金を出そう。
  26. 有益な情報は、お金を出して買うことで、時間の節約になる。
  27. 時間を節約するためにお金を使う人は、幸福度が高い。
  28. 洗車機を利用して、時間の節約に役立てる。
  29. 本格的に身につけたいときは、独学や自己流より、プロから学んだほうが早い。
  30. 「これだけ時間かかって当然」と思うことは、もっと時間を削減できる。

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