夏場に欠かせないものといえば「扇風機」です。
暑い夏に欠かせない必須アイテムです。
暑くてたまらないときは、扇風機の前で正座して、ひたすら涼みたくなるものです。
扇風機は、エアコンに比べて消費電力が少ないので気兼ねなく使えるのがメリットです。
節電・節約意識の高い人なら、エアコンより扇風機のほうが使用頻度が高いこともあるでしょう。
羽根のない扇風機、静音に優れた扇風機、マイナスイオン機能を搭載した扇風機など、さまざまなバリエーションもあります。
小さな扇風機であっても、強い風量を発揮するものもあって便利です。
リフレッシュしたくなったら、扇風機の前に顔を近づけて風を感じましょう。
空気の柔らかい感触を楽しめます。
扇風機の風が顔に直接当たって気持ちがいい。
自分も風の一部になったような感覚を楽しめるかもしれません。
扇風機に顔を近づけて「あ~」と声を出して遊んでみると、震えた声に変わって聞こえて面白いでしょう。
自分の変な声に笑ってしまいます。
子どものころによくやった夏の定番遊びですが、大人になってからもやってみると面白いでしょう。
扇風機がなければ、エアコンでもかまいません。
エアコンの風量を「強」にして吹き出し口に顔を近づければ、扇風機と同様、いい風を感じるでしょう。
さて、ここで組み合わせアイデアです。
扇風機に顔を近づけて風を感じるだけでも気持ちいいのですが、さらに目をつぶりながら深呼吸をしてみてください。
「普通の呼吸」ではなく「深い呼吸」であることがポイントです。
4~6秒かけて、鼻から息を吸ってください。
大きく息を吸うことで、新鮮な空気が肺に満たされます。
体の中に酸素が取り込まれていることが体感できるでしょう。
次に6~8秒かけて、口から息を吐きましょう。
肺の中の空気を全部吐き出すようなイメージです。
この深呼吸を何度か繰り返してみましょう。
深呼吸をすることで、新鮮な酸素が脳に行き渡り、頭がリフレッシュされます。
意識も思考もクリアになって、本来のパフォーマンスを発揮できるでしょう。
扇風機は、涼むためだけでなく、リフレッシュにも使えるアイテムです。
扇風機の前に顔を近づけて、目をつぶりながら深呼吸を繰り返すと、素晴らしいリフレッシュができます。