アイデアを出すときは「量」が勝負です。
量を実現するには「単発」より「連発」を意識することが大切です。
しっかり連想を働かせることで、1つのアイデアから複数のアイデアに膨らませることができるようになります。
最大限に連想力を働かせることで、常識を打ち破ることができ、発想の限界を超えられます。
結果として、短時間で多くのアイデアを出していけるようになります。
では、どうすればアイデアの連発を実現できるか。
ポイントは、3つあります。
1つのアイデアが出たら「ノリ」「勢い」「関連性」を大事にしましょう。
ノリ・勢い・関連性を大事にすれば、1つのアイデアから複数のアイデアにつなげていけるようになります。
「水がある。それならゼリー状や霧状にもできるよね。水でなくても、お茶やミルクでもいいのではないか」
心の中で歌を歌うかのように、どんどん発想を広げていきましょう。
例えるなら、連想ゲームです。
連想ゲームは「ノリ」「勢い」「関連性」が大事です。
連想ゲームのように、共通点・類似点を意識すると、ほかのアイデアが思い浮かび、連発を実現できます。
アイデアが出て達成感と満足が得られると、ますます勢いづき、また別のアイデアが出やすくなります。
少しでも関連しているなら、うまく発想をつなげていきます。
アイデアの良しあしを気にする必要はありません。
恥も外聞も捨てましょう。
見栄も体裁も忘れましょう。
くだらないこと・ばかばかしいことを考えてもOK。
アイデアの評価は後回しにして、とにかくアイデアを連続して出すことに集中します。
ノリ・勢い・関連性を大事にすれば、風船のように発想が膨らみ、次々アイデアが出てくるでしょう。
まさしく「アイデアが止まらない」という状態になるのです。