テンションが低い人は、陰気で暗い友人がたくさんいます。
もちろん人間関係はさまざまですから、中にはネガティブな性格の友人がいることもあるでしょう。
しかし、いくら自分がテンションを上げたくても、接する人からの影響は少なくありません。
友人からの影響は、知らず知らずのうちに受けるもの。
自分がテンションを上げて貫こうとしても、周りにいる友人が陰気で暗いと、自然とネガティブな影響を受けてしまいます。
マイナスの影響を振り払おうとしますが、人間ですから限界もあります。
どうしても自分にもネガティブな雰囲気が伝わってきて、じわじわ心を弱らせていく。
ネガティブな友人が一定数以上いると、影響を受けざるを得なくなるのです。
テンションが高い人は、陽気で明るい友人が多い。
陽気で明るい友人が多いと、知らず知らずのうちにテンションも上がりやすくなります。
自分に元気がなくても、周りの友人から元気なパワーをもらえるので、だんだん自分の気分も盛り上がります。
自分のテンションが上がれば、それをまた相手に伝える好循環です。
人付き合いは自由ですが、陽気で明るい友人と優先して付き合っていくと、よい影響を受けられるでしょう。