きちんと動いていますか。
行動していますか。
1つ言えることがあります。
「じっとしているだけでは、何も変わらない」ということです。
唯一じっとしてもいいのは、やるだけのことをやったときです。
自分がすべきことをすべて尽くした後なら、天に祈りながら成果が出るのを待つのもいいでしょう。
やるだけのことをやり尽くした後であれば、待つことにも意味があります。
しかし最初から何も努力もせず、じっとしているだけでは何も変わりません。
「苦しみたくない。傷つきたくない。面倒なことはしたくない」と思う気持ちが強すぎませんか。
動くのは怖いかもしれませんが、じっとしているほうがもっと怖い。
現状維持ではありません。
衰退です。
心も体も動かさなければ、どんどん衰えていく一方。
衰えると、ますます行動するのがおっくうになり、悪循環に陥ります。
とにかくじっとしているのだけはよくありません。
行動のスイッチをオンにして、自分が信じる道に向けて歩き始めましょう。
自分が幸せになれる道は、誰かに決めてもらうのではなく、自分が決めます。
小さなことからでもいいので、何か具体的に動き始めることが大切です。
具体的に動き始めれば、ふさわしい結果が返ってきます。
天に祈るのは、動けなくなるほど動いてからで十分間に合います。