恋愛の最中、多いのが悩み時間です。
「告白しようかな、どうしようかな」
「電話してみようかな、どうしようかな」
「次のデートはどこに行こうかな」
このように「どうしよう、どうしよう」と迷っている時間を「迷い時間」と言います。
恋愛では、迷い時間はどんどん省いてかまいません。
悩んでいても心が痛いだけで、実際の恋愛には特に大きく影響を与えません。
それより迷う暇があれば、とりあえず実行すればいいのです。
「告白しようかな、どうしようかな」と迷っていれば、とりあえず告白です。
「電話しようかな、どうしようかな」と迷う暇があれば、すぐ電話をすればいい。
「次のデートは映画にしようかな、水族館にしようかな」と迷っていれば、両方行けばいい。
意外に答えはすぐ出るものなのです。
ただ「決断力」がないために「どうしようかな」でせっかくの時間をどんどん消費してしまっていることに気づきましょう。
悩む暇があれば、行動すればいいのです。
恋愛はどんどんスピードアップします。
私は悩む時間をできるだけ省き、デートで行きたいところや行きたいレストランがあれば、ストレートに向かうようにしています。
悩んでいる姿は彼女から見ても優柔不断に見え、時間もどんどん過ぎてしまいます。
そんな時間があるなら、私はすぐ行動へ出たいのです。
とにかく行動しなければ、始まらないのが恋愛なのです。