執筆者:水口貴博

人生まるごと青春時代に変える30の方法

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本を読んでいる人は、いつまでも青春時代を送っている。

本を読んでいる人は、いつまでも青春時代を送っている。 | 人生まるごと青春時代に変える30の方法

人間の向上心は、本を読む習慣があるかどうかでよくわかります。

一般的に自然と手元に無料で本が舞い込んでくる状況はありません。

本を読むには買わなければならず、お金が必要です。

本を読むには、ある程度まとまった時間も必要です。

お金といい時間といい、意図的・積極的にならないといけません。

本を読んでいる人で、向上心のない人はいません。

わざわざ本屋に行って、お金を出してまで本を読もうとする人は、向上心が強いと言えます。

無料で手に入る図書館にせよ、図書館まで行く手間が必要です。

本を読んでいる人は、やる気・向上心・好奇心のある人です。

つまり、心が若い人です。

自分を向上していこうという気持ちがあるからこそ、本を読もうという気持ちが生まれます。

本を読みたい人は、面倒でもわざわざ買ってまでも読みます。

これが、まだまだ心が若いという証拠です。

人生まるごと青春時代に変える方法(4)
  • 本を読む習慣を、身につける。
メイクをしている人は、心も若い。

人生まるごと青春時代に変える30の方法

  1. 青春時代とは、心の若さのことをいう。
  2. 初体験があるうちは、まだまだ青春。
  3. 「そんな年じゃないから」という人は、自分で心の老いを認めている人。
  4. 本を読んでいる人は、いつまでも青春時代を送っている。
  5. メイクをしている人は、心も若い。
  6. 恋愛には、人を若返らせる効果がある。
  7. 謝れなくなったら、老化の始まり。
  8. 勝ち負けにこだわるより、楽しんでいる人のほうが、輝いている。
  9. 「面倒」と言う人は、オヤジくさい人。
  10. 上を向いて、歩こう。
  11. 最近、何も失敗がない人は、何もやっていない人。
  12. 嫌なことを後回しにすると、精神的な負担が大きくなる。
  13. 失敗のことを考えるくらいなら、成功することを考える。
  14. 心が老いている人は「昔話」ばかりする。
    心が若々しい人は「これからの話」をする。
  15. 人の話を聞かなくなったら、老化の始まり。
  16. 終わりのない目標を目指せば、終わりのない青春時代になる。
  17. 好きなことをしていると、心が老いることはない。
  18. 初めての経験する緊張感を、どきどき感として楽しもう。
  19. エッチな人は、若い。
  20. 不得意なことには、若さの秘密が隠されている。
  21. 中途半端な笑いは、気持ちの表現も中途半端。
  22. 生活に不便のない現代人は、代わりに体の不便を訴えている。
  23. 小さなことにも「ありがとう」と言える人は、それだけ心が若い人。
  24. やみくもに貯金はしすぎない。
    一定の貯金ができれば、成長するためにお金を使う。
  25. 叱られなくなったら、青春時代ももう終わり。
  26. 「憧れ」に向かって走ることは、青春時代を走ること。
  27. 頭を下げる謙虚さを、若さという。
  28. 子ども向けの本で、人生の軸を再確認。
  29. 新しいことを勉強するより、復習するほうが得ることが多い。
  30. 勉強は、永遠の青春時代を約束する特効薬。

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