執筆者:水口貴博

結婚生活に疲れたときの30の言葉

23

家族内に褒める習慣がないと、親しい関係でもだらける。

家族内に褒める習慣がないと、親しい関係でもだらける。 | 結婚生活に疲れたときの30の言葉

家族内でも、褒め合う関係を作りましょう。

褒める習慣がないと「それが当たり前」という感覚になってしまい、生活がだらけます。

一生懸命頑張ったことは、素直に褒められたいもの。

褒められたい気持ちに、年齢も性別も関係ありません。

「すごい」

「すてきだね」

「頑張ったね」

「素晴らしい」

「尊敬するよ」

褒められると、誰でも素直に嬉しいでしょう。

ところが家族内の場合、あまりに身近な関係のため「今さら言っても仕方ない」という感覚が生まれがちです。

もしくは、慣れ親しんだ家族関係だからこそ「褒めるのが恥ずかしい」と思う人もいるでしょう。

しかし、家族関係だからこそ、油断は禁物です。

家族内でも、やはり褒め合う関係は必要です。

家族内に褒める習慣がないと、親しい関係でもだらけます。

最初はなかなか言い出し始めるのが恥ずかしいものですが、勇気を出してみましょう。

褒められると相手は喜び、家族らしい温かさがますますあふれるようになるでしょう。

しばらくすると、だんだん慣れてきて、褒め合うのが当たり前になってくるはずです。

最低でも1日1回は褒めるのを目標にしましょう。

1日に1回は何かを褒めれば、必ず温かい家族関係を維持できます。

結婚生活に疲れたときの言葉(23)
  • 家族内でも褒め合う関係を作り、習慣づける。
何のためにそれをするのか。
答えは1つ。
家族だから。

結婚生活に疲れたときの30の言葉

  1. 結婚生活に疲れるのは、誰にでもあること。
  2. 結婚生活にも、いろいろな形がある。
  3. 結婚生活に疲れたら、パートナーの尊敬できるところを見つける。
  4. 大々的な部屋の模様替えが、結婚生活を新鮮にさせる。
  5. 完璧な結婚生活を目指さないのが、完璧。
  6. 煩わしい言葉は、適度に聞き流してもいい。
  7. 厳しくなりすぎてはいけない。
    優しくなりすぎてもいけない。
  8. 最初からベストな選択をするのではない。
    少しずつ変更しながら、ベストに近づけていけばいい。
  9. 理解しようとしない人は、理解されない。
    理解しようとする人が、理解される。
  10. 全力の意味を、勘違いしていないか。
  11. 結婚生活の悩みは、誰に相談するかが大切。
  12. 落ち込んでいても、むかむかしても、挨拶だけは続けよう。
  13. 結婚生活に疲れたら、今、手にしている幸せを考えてみる。
  14. ぐだぐだ情報収集するだけでも、前向きな行動。
  15. ゲームやテレビと接する時間を減らすと、家族と向き合う時間が増える。
  16. 愛情を持って接しないと、うわべだけの人間関係になる。
  17. 面倒と思いながらやると、ますます面倒になる。
  18. 区切りをしっかり祝わないと、生活がだらけやすい。
  19. 言葉遣いが乱暴になると、結婚生活に疲れやすくなる。
  20. たまにはいい夫・いい妻を休む日もあっていい。
  21. 幸せな結婚生活のために貯金するのもいいが、使うことも大切。
  22. 同じ話を何度もされるのは、相手の話をきちんと聞いていないから。
  23. 家族内に褒める習慣がないと、親しい関係でもだらける。
  24. 何のためにそれをするのか。
    答えは1つ。
    家族だから。
  25. 家族の問題は早めに改善しておかないと、後になるにつれて、解決が難しくなる。
  26. たまには家の中でもおしゃれをすると、新鮮な雰囲気がよみがえる。
  27. 結婚してからも、自分磨きは必要。
  28. 近所付き合いは、距離感が重要。
  29. 口論をしていらいらしても、部屋のドアを強く閉めない。
  30. 結婚生活の困難は、1人で乗り越えるのではなく、一緒に越えるもの。

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