執筆者:水口貴博

子連れ旅行で家族の絆を深める30の方法

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信頼できる情報源は、実は身近なところにあった。

信頼できる情報源は、実は身近なところにあった。 | 子連れ旅行で家族の絆を深める30の方法

子ども連れの旅行に限った話ではありませんが、やはり事前の情報収集は重要です。

しっかり調べておかないと「思っていたのと違う」ということになり、せっかくの旅行が台無しになることがあります。

問題なのは「どこから情報を手に入れるか」です。

ガイドブックなどを参考にすればいいのですが、実はもっと身近に、無料で、しかも信頼できる情報源があります。

体験者からの情報です。

保育園、幼稚園、小学校、近所の公園などで、多くの親御さんと交流する機会があることでしょう。

そのときに、子どもと一緒に旅行に行ったときの体験談などをぜひ聞いてみましょう。

根掘り葉掘り、聞き出すのです。

井戸端会議でも結構です。

ガイドブックとは違った、さまざまな情報が手に入ります。

おすすめのホテル、リゾート地、食事、雰囲気。

やはり実際に体験した人の話ほど、参考になる話はありません。

無料で聞け、信頼できる情報は、実は身近にあるのです。

子連れ旅行で家族の絆を深める方法(23)
  • 井戸端会議の場で、情報収集をする。
はしゃいでいい場所、いけない場所は、親がきちんと区別をする。

子連れ旅行で家族の絆を深める30の方法

  1. 「もう少し成長してから」と思っていると、逆に思い出を作るタイミングを逃してしまう。
  2. 子連れ旅行を始める時期の目安は、3歳前後。
  3. 子連れ旅行で一番大切なことは、大人目線ではなく、子ども目線で考えること。
  4. 子どもとの旅行コースは、観光より娯楽施設を中心に。
  5. あらゆる乗り物の中で、自家用車ほど融通の利く交通手段はない。
  6. 「子連れ旅行の練習」は、車を使って10分で行けるところから始める。
  7. 子どもにとってパッケージツアーを、どう感じるか。
  8. そもそも「子連れ旅行」の目的は何だろう。
  9. タクシーを貸し切ったほうが安上がりの場合がある。
  10. 子どもが絶対に嫌がらない魔法の料理とは。
  11. 初めての土地でも、子どもが楽しめる場所を簡単に探し出す方法。
  12. 子どもは親と手をつなぐと、知らない場所でも怖くなくなる。
  13. 平日の旅行なら、通勤ラッシュに気をつけろ。
  14. 旅行の食費を少しでも抑えるために、食事を済ませてから出かける。
  15. 小腹対策にお菓子は不適切。
    お菓子の代わりになる、ある食べ物とは。
  16. パッケージツアーは、時間の短いものから慣れていこう。
  17. 子連れ旅行によって、子どもの目は、内から外へと向けられていく。
  18. 家族で旅行をするとき、ゲーム機の持参はよくない。
  19. 雨が降ったら気持ちいいと考える。
    雨の日を悪者扱いしない。
  20. 迷子のための連絡先は、持ち物ではなく、身につけているものに書いておく。
  21. 外で遊んでいると、つい忘れがちな日焼け対策。
  22. 高級ホテルが、必ずしも子どもにとって適切な宿泊施設とは限らない。
  23. 信頼できる情報源は、実は身近なところにあった。
  24. はしゃいでいい場所、いけない場所は、親がきちんと区別をする。
  25. 「旅行中止」という重大な決断が、逆に親への信頼感を深める。
  26. 子どもにとって飛行機の窓から見える光景は、もはや勉強だ。
  27. 子連れ旅行では、何でも妻に任せきりにしないこと。
  28. 泣き出した子どもを泣きやませようとして、陥りやすい悪循環。
  29. 旅先で泣き出した子どもを泣きやませる2つの方法。
  30. 子連れであることに引け目を感じる必要はない。
    子連れだからこそ得られる特権を利用せよ。

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