執筆者:水口貴博

ダイエットが成功する30の方法

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太る原因は「太りやすい体質」だからではない。「体を動かさない習慣」こそ、真の原因である。

太る原因は「太りやすい体質」だからではない。「体を動かさない習慣」こそ、真の原因である。 | ダイエットが成功する30の方法

太っている人には、ある共通点があります。

「体を動かさない習慣」です。

自転車・自動車・エレベーター・エスカレーターなど、便利な道具が増えました。

その便利さに甘んじて、つい頼りがちになり、楽なほうへと偏ってしまう。

気づけば「体を動かさない習慣」が当たり前になっています。

人によっては、歩いていけるコンビニさえも、バイクや自転車を使う人がいるといいますから驚きです。

太っている人は、太りやすい体質が原因なのではありません。

体を動かさない生活習慣こそ、真の原因です。

できるだけ動きたくないというだらしない気持ちが、如実に体型に表れています。

ダイエットをしようとするあなたはいかがでしょうか。

便利な道具に囲まれている生活のため、いつの間にか「体を動かさない習慣」が当たり前になっていませんか。

変えるべきは「食生活」だけではありません。

「運動習慣」です。

あえて便利な道具は使わず、積極的に体を動かす習慣へと変えます。

たとえば、階段を使うのを当たり前にしてみましょう。

1つ上の階や下の階くらいなら、階段を使うようにします。

買い物に行くときには「自動車」ではなく「自転車」を使います。

体を動かす機会が増えますね。

歩いていける距離なら、散歩をしながら買い物をするのを当たり前にします。

「体を動かさない習慣」を当たり前にするのではなく「体を動かす習慣」を当たり前にするのです。

ダイエットが成功する方法(15)
  • 体を動かすのを、当たり前の習慣にする。
テレビ・パソコン・携帯を見つめていると、寝つきが悪くなる。

ダイエットが成功する30の方法

  1. 「痩せるぞ」という決意から、ダイエットは始まる。
  2. 食べないダイエットほど、失敗しやすいダイエット法はない。
  3. 朝食を抜くダイエットだけはやめてほしい。
  4. 用事もないのに、コンビニには行かない。
  5. 寝る直前は、食事をしない。
  6. ダイエットのポイント。
    「夜は食べない。
    朝に食べる」
  7. 寝られないときには、ホットミルクやホットココアを飲めばいい。
  8. スナック菓子は、かわいい顔をした悪魔。
  9. パンよりご飯のほうが、ダイエットが成功しやすい。
  10. 空腹感は、笑ってごまかす。
  11. 噛む回数を増やせば、食べる量も自然と減る。
  12. 朝は、1杯の野菜ジュースから。
  13. 痩せるために、バスタイムを工夫しよう。
  14. 豆腐は、最高のダイエットフード。
  15. 太る原因は「太りやすい体質」だからではない。
    「体を動かさない習慣」こそ、真の原因である。
  16. テレビ・パソコン・携帯を見つめていると、寝つきが悪くなる。
  17. 寝る前は「読書」と「ストレッチ」がおすすめ。
  18. つま先歩きで、手軽にカロリー消費をアップ。
  19. 「お菓子・コンビニ・テレビ」を、視界に入れない。
  20. カロリーオフの人工甘味料には、意外な危険性がある。
  21. プラスを想像していると、食事がよりおいしくなる。
  22. 毎日、お風呂上がりに体重計に乗る。
  23. 夜型人間は太りやすい。
    朝型人間は太りにくい。
  24. 太っている人とは、距離を置く。
  25. 食前の一口の水が、食事の量を抑える。
  26. 太っている人と痩せている人は、食べ方に違いがある。
  27. ストレス管理こそ、ダイエットに成否を分ける。
  28. 1品目ばかりを食べるダイエットは、痩せることができても体には悪い。
  29. カラオケは「カロリー消費・ストレス発散・友人との交友」を同時に実現する。
  30. サプリメントは、生活の支えの1つ。

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