執筆者:水口貴博

スピード勉強で人生を切り開く30の方法

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学校なんて比にならない。日常生活そのものが学びの世界。

学校なんて比にならない。日常生活そのものが学びの世界。 | スピード勉強で人生を切り開く30の方法

学校では、学生がいます。

学生は「学ぶ生徒」と書くように、学ぶ人のことを言います。

しかし、学校の生徒だけでなく、本来、学ぶ姿勢があれば誰でも「学生」です。

あなたは、学校を卒業したからとはいえ、もう学生ではないと思っていないでしょうか。

あなたに「学びたい。学ぼう」という姿勢があれば、それで学生です。

学ぶ場所は、学校だけではありません。

学校でしか学べない、先生からしか学べない、年上からしか学べないというのではいけません。

本来、あなたに学ぼうという姿勢があれば、いつでもどこでも誰とでも、勉強になるはずです。

生活の中には、すでにたくさんの不思議や疑問があります。

「なぜ空は青いのだろう」

「鉄のテーブルより、木のテーブルのほうが落ち着くのは、なぜだろうか」

「食事をおいしいと感じるのは、なぜだろう」

「なぜ好きな人と一緒にいたいと思うのだろうか」

「私が生きる目的とは何だろうか」

どれもささいなことで、普段は意識しません。

しかし、当たり前すぎることほど、奥が深く、これほど面白い勉強はありません。

学校だけが、学ぶ場所ではないということです。

日常生活そのものが、疑問で詰まっている学びの世界です。

学校以上に、生活そのものが学びの場です。

学びというのは、学校・場所・先生の問題ではありません。

あなたに学びたい姿勢があれば、何でも学問になります。

すでにたくさんの不思議が生活の中にあるのですから、それを教材に探求すればいいのです。

スピード勉強で人生を切り開く方法(10)
  • 自分の生活は、すべて勉強だと思う。
スピードのある人は、仕事をすぐ終わらせて、デートをする。

スピード勉強で人生を切り開く30の方法

  1. 知性とは、力である。
  2. 読書は付加価値となって、仕事に表れる。
  3. 本をたくさん読めばいいわけではない。
  4. メモ用紙がなければ、腕に書いてしまえ。
  5. 想像したことは、現実になる。
  6. 字が大きくてページの少ない本を選べば、挫折することはない。
  7. 薄い本ほど、中身が濃い。
  8. 時代を読もうとして本をゆっくり読んでいると、読んでいる間に次の時代へと変わってしまう。
  9. 過去を後悔して、いくら懐かしいと思っても、仕方ない。
  10. 学校なんて比にならない。
    日常生活そのものが学びの世界。
  11. スピードのある人は、仕事をすぐ終わらせて、デートをする。
  12. 自分を追い込んでスピードを出し、勉強もデートも両方してしまおう。
  13. 夢見る力を、やる気に変える。
  14. スピードとは、協力である。
  15. 分厚い本も、半分に割れば、薄くなる。
  16. 言いたいことから言い始め、書きたいことから書き始める。
  17. プロとアマチュアの差は「量」と「情熱」。
  18. 構想に3年もかけていると、3年後には時代が変わってしまう。
  19. 脱線したほうが、話が面白くなる。
  20. 机の前でしていないことが、本当の勉強だ。
  21. スピードを出して頑張りすぎると、結果が出ない。
  22. みんなのために行動すると、スピードが出ない。
    1人のために行動すると、スピードが出る。
  23. 悩んでいる時間があったら、本が1冊読めてしまう。
  24. 「命」と「五体満足」という素晴らしい宝を、最大限に活用していますか。
  25. 愚痴を言いそうになったら、酒を飲むより、本を読もう。
  26. アウトプットの過程で、理解が進む。
  27. 知識は活用したとき力になり、意味が出てくる。
  28. アウトプットをすればするほど、もっと勉強がしたくなる。
  29. 知識と知恵は、誰にも取られない最高の資産。
  30. 勉強すればするほど、意味が理解できるようになる。

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