人目を気にする人は、お金が貯まりません。
「人目を気にする」ということは、お金が貯まりにくい生活習慣になっています。
「もっとよく見られたい」という気持ちには切りがありません。
たくさんのものを持つためにお金を使い、流行を追いかけるためにお金を使います。
かっこいいと思われたいために、ブランド品を買います。
すごいと感心されるために、高級な車を買います。
「一国一城のあるじ」という宣伝に負けた結果、一戸建てのために、多額で長期の負債を背負います。
どれも見栄です。
人目を気にして、使っているお金です。
こういうお金の使い方は、使ってもお金は減る一方です。
自分への投資ができていません。
人目を気にする人は、お金が増えるようなお金の使い方ができないのです。