外食をおいしく楽しむポイントは「徒歩」にあります。
お店に行くときは、できるだけ車より徒歩を心がけましょう。
歩いてお店に行けば、食事前の軽い運動になります。
歩いて体を動かしておけば、それだけカロリーを消費でき、ほどよくおなかをすかせることができます。
空腹感がアップすることで、それだけおいしく料理を楽しめるようになるのです。
徒歩でも近距離ですぐ着いてしまうなら、寄り道や回り道をして遠回りをしていくのも悪くありません。
少しでも歩く距離を長くすれば、それだけおなかをすかせることができます。
散歩を楽しんでから食事を楽しむのも味わい深いものです。
お店まで距離があって、車を使うしかないこともあるでしょう。
車を使うなら「駐車場所」に工夫があります。
わざと入り口から少し離れたところに駐車しましょう。
車からお店の入り口までの距離が長くなることで、たくさん歩けます。
10歩でも20歩でもたくさん歩くことです。
たった10メートル歩くだけでも、それだけカロリーを消費します。
たった10メートルをばかにしないことです。
行きと帰りで20メートルになります。
「そこまでしなくてもいいのでは」と思う人もいるかもしれませんが、1つのアイデアとして頭に入れておいて損はないでしょう。
もちろんデートや家族連れの場合は単純にいきませんが、1人で外食を楽しむなら難しくはないはずです。
余裕があれば、食事を終えて帰るときも、徒歩にチャレンジしてみましょう。
食後に軽い運動をすればカロリー消費が促されます。
肥満の防止につながって健康にもプラスです。
バスや電車を使っているなら、一駅手前で下りてみるのもいいでしょう。
一駅手前であれば、何とか歩いて行ける距離でしょう。
食後の軽い運動になって、食後の余韻も長続きします。
帰り道を歩きながら食後の余韻に浸るのも、趣があります。