「好きな人に告白したいけど、恥ずかしくてできない」

そんなときは、心の中で告白しましょう。

声に出して告白するのは恥ずかしくてできなくても、心の中で告白することならできるでしょう。

直接相手に聞かれることはないので安心です。

「あなたが好きです。大好きです！」

どんなに恥ずかしいセリフも、心の中なら大声で叫べます。

もちろん心の中で告白したところで、相手の耳に聞こえるわけではありません。

何も意味はなく、不毛なことに思うかもしれません。

「心の中で告白して意味があるのか」と思うかもしれませんが、もちろん意味はあります。

声に出してはいませんが、心の中で言えました。

心の中の告白も、告白の1つです。

まだ直接言葉で伝えてはいませんが、少なくとも心の中でアクションを起こしたのは事実です。

心の中の行動です。

物理的な行動ではありませんが、精神的な行動です。

心の中では、しっかり告白できました。

心の中の告白も、恋愛成就につながるアクションです。

何もしないでいるくらいなら、まだ心の中で告白するほうが行動的です。

心の中の告白は、その場面をイメージするのがポイント

心の中で告白するときは、その場面をイメージしましょう。

鮮明にイメージしながら告白すれば、イメージトレーニングになります。

いわば、告白の予行練習です。

何度も心の中で告白しているうちに、だんだん告白に対する抵抗がなくなってきます。

何度も繰り返しイメージしていると、実際に告白してもうまくいきそうな感覚になってきます。

「告白されても断られそう」から「告白してもうまくいきそう」に変わります。

にやにやが止まらなくなり、うきうきした気持ちになります。

心の中の告白に慣れてくれば、本番に挑めばいいのです。

しっかりイメージトレーニングができていれば、本番もスムーズにいくでしょう。

心の中で告白していると、奇跡が起こるのです。

• 声に出して告白するのが恥ずかしいときは、心の中で告白する。