あなたは恋人からどれだけ愛されているのか。
それを知る手がかりの1つが、風邪を引いたときです。
あなたが風邪を引いたとき、相手の反応を見てください。
「大丈夫? いつから熱が出たの? 熱は何度あるの?」
「私に何かできることある? 看病しに行こうか。いつでも行けるよ」
「無理しないで。きちんと栄養をとってね。早くよくなってね!」
親身に心配してくれる様子があるなら、まだ望みはあります。
本当にあなたを愛しているなら、風邪を引いたとき、親身に心配してくれるでしょう。
落ち着かず、いても立ってもいられなくなります。
しかし、風邪を引いても心配されなくなったら赤信号です。
興味がなさそうにしている。
「大丈夫?」の一言すらなく無反応。
それどころか「風邪なんか引いて情けない」「さっさと治せ」と強い口調で責めてくる。
ネガティブな反応しかなければ、あなたへの愛がもう冷めている可能性が高い。
知り合いでさえ心配してくれるのに、恋人から心配されなければ「恋人関係とは何だろう」と思います。
愛情でなく、惰性で付き合っているのかもしれません。
遊びで付き合っているのかもしれません。
すでに恋は終わっている可能性があります。
また、逆のパターンも見逃せません。
相手が風邪を引いたとき、あなたはどれだけ心配するでしょうか。
心配する気持ちが湧かないなら、あなたの気持ちも冷めている可能性があります。
病気を心配する態度は、どれだけ相手を大切に思っているかに比例します。