恋人が遠くで暮らすことになって遠距離恋愛が始まれば、こう考えてみてください。
「新しい活動拠点ができた」と。
恋人が住んでいる地域には、今後、何度も遊びに行くことになるでしょう。
新しい場所には、初めて見るお店・商業施設・観光スポットなどがあります。
恋人が住んでいる地域周辺を散策して、デートを楽しむことになるでしょう。
自然の多い地域なら、緑を楽しめます。
時には、恋人の家に泊まることもあるのではないでしょうか。
すると、いつの間にか、恋人が住んでいる地域に詳しくなっているはずです。
恋人が住んでいる場所を「新しい活動拠点」と考えてみましょう。
自分にとって「第2の町」ができたようなものです。
親しみが湧いてきて、会いに行きやすくなるでしょう。
もし自分が遠距離恋愛で引っ越す側だとしても、同じように「新しい活動拠点ができた」という考え方ができます。
新しい場所で新しい暮らしが始まることを楽しみにしましょう。
自分のところまで恋人に来てもらうときは「新しい活動拠点のつもりで遊びにおいで」という誘い方ができます。
相手にとって親近感が湧き、会いに行きやすくなるでしょう。
いずれ遠距離恋愛が終わった後は、2人にとって「思い出の町」にもなっているはずです。