好きな人に「ありがとう」と言っていますか。
「もちろんきちんと言っている」
そう思うかもしれませんが、まだまだ足りません。
もっともっとたくさん「ありがとう」と言いましょう。
「あの人は『ありがとう』が口癖だね」と噂されるくらいの状態を目指しましょう。
少しでも優しくされれば、大げさに喜ぶくらいでいいのです。
気遣ってもらったときに「ありがとう」。
少し手伝ってもらったときにも「ありがとう」。
役立つ情報を教えてもらったときにも「ありがとう」。
ありがとうと感謝されて、気分を悪くする人はいません。
あなたがきちんと感謝すると、相手は自分に自信を持ちます。
「自分の存在が役立っている」
「この人と一緒にいると、自分に自信が持てる」
相手は、ますますあなたと一緒にいたくなるでしょう。
「ありがとう」は、感謝の言葉であると同時に、2人の結びつきを強くする言葉でもあります。
感謝するだけで2人の仲が深まるのですから、今からすぐ実践できますね。
機会を見つけては、もっとたくさん言いましょう。
好きな気持ちが、さらに強くなります。