舞台を見に行くときには、おしゃれをしたいですね。
格式のある雰囲気には、上品なおしゃれが調和します。
おしゃれをして舞台に向かえば、いっそう気持ちが盛り上がり、舞台観劇を楽しめるでしょう。
そんなおしゃれですが、舞台を見に行くときに注意したいことが3つあります。
「髪型」「髪飾り」「帽子」です。
どれにも共通するのが「視界を妨げる」という理由です。
舞台を見に行くときは、髪型に注意しましょう。
視界を妨げる髪型は、全般的によくありません。
たとえば、盛り髪です。
盛り髪とは、頭のてっぺんの部分が盛り上がっている髪型のことです。
またお団子のように、髪を丸く盛り上げた髪型も、控えたほうがいいでしょう。
後ろに座っている人にとっては盛り上がった髪のせいで視界が妨げられ、舞台が見づらくなります。
おしゃれな髪型も、舞台観劇では迷惑になることがあるため、要注意です。
視界を妨げる髪飾りも注意が必要です。
たとえば、カチューシャやヘッドドレスなどです。
小柄なタイプならいいのですが、大きなタイプは視界を遮るため、控えたほうが無難です。
どうしても髪飾りをしたければ、視界を遮らない小さなタイプを選びましょう。
上演中は帽子を脱ぎましょう。
帽子をかぶったままでは、後ろの人の視界を妨げ、迷惑になります。