舞台を見に行くときは、時間厳守が鉄則です。
遅刻すると、冒頭が見られないだけでなく、座席に移動する際、観客の視界を妨げることになります。
遅刻には注意して、余裕を持って家を出るようにしましょう。
しかし、早めに家を出たとしても、仕方ない事情で遅刻してしまう場合もあるでしょう。
たとえば、道路事情や交通機関の乱れなどで、どうしても遅刻してしまうこともあるはずです。
多少の遅刻なら、劇場のスタッフが座席まで案内してくれます。
もし遅刻して自分の座席まで移動するときは、以下の点に注意しましょう。
できるだけ周りの人の視界を妨げないよう、腰を低くして、席まで移動しましょう。
劇場が薄暗いため、視界が悪くて歩きにくいでしょうが、できるだけ素早く移動するように心がけます。
リュックサックやショルダーバッグを背負ったままでは、視界の妨げになります。
きちんと下ろし、手に持って移動しましょう。
遅刻したときは心身が焦っているため、携帯電話の電源オフを忘れがちです。
舞台の上演中は、携帯電話を必ず切っておくようにしましょう。