自分がこんなにアピールしているのに、なぜ相手は振り向いてくれないのだろうというときがあります。
好きであるゆえに、相手に対してもどかしさを感じます。
好き好き光線を出しているというのに、相手はそんなことには気づいていないかのように、普通どおりに振る舞います。
こうしたとき「冷たい人」「自分を無視している」など考えてしまいがちです。
しかし、相手ばかりのせいにするのも感心できません。
もしかしたら、自分にも何か原因があるのではないかと振り返ってみることが大切です。
自分のアピールの仕方が悪いのではないか、アピールの仕方が下手なのではないかと、いろいろ自分を研究する材料になります。
いけない点が見つかったら、それをさらに自分磨きの材料にすればいいのです。
少しずつでかまいませんから、恋愛上手になっていきましょう。
うまくいかないのは、うまくいかないなりに何か理由があるからです。
うまくいかない理由を知って、落ち込むことはないのです。
むしろその理由を改善さえすれば、次の恋愛では、もっと上手にできると思えばいいのです。