集中力を出すために「迷い」は捨てることです。
迷いがあると、それだけで集中できなくなります。
「やろうかな、どうしようかな。やったらどうなるかな。叱られるかな。どう叱られるかな」
迷いがあると、頭の中が乱れます。
やること一点に絞ることができず、結果として集中できません。
迷いは捨ててください。
迷いを捨てて「思いきる」ことが大切です。
細かい迷いはもう考えるのをやめて、思い切ってしまうことで集中できるようになります。
人間、たった1つの行動をするのにも、細かく考えると切りがありません。
もう細かいことを考えて迷うのではなく、思い切って行動してしまうのです。
「後からどうなっても知らない。そのときはそのとき。今は思い切ってやろう」と考えたほうが、よほど集中できるのです。