あなたの色は、何色ですか。
自分を色に例えると、何色になりますか。
これがきちんと答えられる人は、服を選ぶときに「自分色」を持っている人です。
自分のテーマを色で表現することができるから、服を選ぶとき色選びに困ったりしません。
むしろ自分の色がはっきりわかっていることで、自分の特色をより強調していけます。
私は「自分色はなんだろう」と考えたときに、真っ先に「白」が思い浮かびます。
「白」は、私が一番大好きな色です。
日常生活で、必ずといっていいほど、まず白を選んでいます。
私の日常生活には、あらゆるところに白があります。
白と接していると、気持ちがすがすがしくなれるし、気分よくなれるという単純な理由から白を好きになりました。
そのおかげで服を選んだりするときも、白、あるいは白に近いパステルカラーをよく身につけています。
その影響もあって、白を着ているときには、できるだけコーヒーは飲まないようにしています。
たとえ飲むときでも、注意をして飲むようにしています。
一番好きな色が白なら、今度は組み合わせてはくズボンや持ち物も、白と相性のよい色を選んでいます。
私の生活は、白を中心に動いているようなものです。
このように自分の色が何かをはっきりわかっていると、生活が変わってきます。
自分の大好きな色1つで、生活が変わるのです。
あなたの色は何色ですか。
その色がわかれば、あなたの特徴を、今まで以上に積極的に前に出していけます。
自分の色を、自己表現の武器にするのです。