恋愛が怖い人は、異性を食事に誘えません。
異性と食事くらい、別に何でもないと思っているあなたなら、大丈夫です。
食事は食事ですよね。
別にやましいことではありません。
では、なぜ恋愛が怖い人は異性を食事に誘えないのか。
異性を食事に誘うことを、深い付き合いだと思っているからです。
異性を食事に誘うのは、異性として付き合いを意識した、大げさなことだと考えています。
「好きです。結婚してください。子どもは何人ほしいですか」と、告白しているものだと考えています。
考えが早すぎです。
妄想が先走りすぎです。
男女の食事は、カップルだけでなく、単なる友人同士でも普通にすることです。
いえ、友人どころか、出会ったばかりの人や知人関係でも、よくあります。
別にまったく不思議なことではありません。
ありふれた、平凡なことです。
大げさに考えすぎていませんか。
もっと軽い気持ちで誘うことが大切です。
「おなかがすいたね。もっと話をしたいし、食事に行こうよ」
軽い感じでいいのです。
軽い感じだから、相手も軽く乗ってくれるのです。