男性に、どきっとしてもらうため、こっそり肌を見せるのも1つの方法です。
あまり大げさな露出はおすすめしません。
あまり大げさな露出をすると、男性は肌ばかりに気をとられ、かえって軽い女と思われやすいからです。
露出は、節度とのバランスが大切です。
さすがに胸や太ももを直接見せるのは大胆すぎます。
体の中心に向かう部分ほど、いやらしい感じがします。
逆に体の中心から外側に向かっているところほど、あまりいやらしい感じはしません。
それが、手首足首です。
ダイエット中だという話題を持ち出してみましょう。
「今、ダイエット中だよ。手首や足首が少し細くなったと思わない?」
ダイエットという話の流れから、好きな男性に体の一部を見てもらいます。
話題が手首足首に向けられているため、見ざるを得ませんね。
特別いやらしい部分ではありませんから、自然にできるはずです。
しかし、男性はどきっとします。
男性は、女性の手首や足首に弱いです。
普段は友人として話をしていても、体の一部をまじまじ見てしまうと、女性として意識するきっかけになるのです。
しかも手首足首は、誰でも細い部分です。
よほど太っていないかぎりは、細いはずです。
「細くなったでしょ」というふうに言われると、たしかにそう見えます。
手首や足首を見ても何も思いませんが「細くなったでしょ」と見せつけられると、やはり違います。