夢にどれだけ近づいているかは、お客さまの「笑顔の数」で決まります。
サービスや商品、情報が本当に価値を認めるとき、人は「笑顔」になります。
笑顔の数に比例して、あなたの人気も、大きくなります。
学校では、人気者の周りには、いつも人だかりができています。
私の学生時代にも、いつも人気のある男の子がいました。
彼の周りには、ただ、人だかりができているだけではありません。
笑顔になり、集まっています。
その人と一緒にいると、楽しくって笑顔になってしまうから、みんなが集まってくるのです。
たくさんの笑顔が集まれば集まるほど、自分は「存在価値」を感じることができるようになります。
あなたが叶えようとしている夢によって、どれだけ多くの人を笑顔にできるか、考えてみましょう。
「どの方向へ、夢を進めていけばいいのかわからない」という人がいます。
そんなときには、お客さまが笑顔になってくれる方向へ進んでいけば、まず間違いありません。
私はいつも自分の書いた文章で、たくさんの人が笑顔になってくれるように心がけています。
お客さまが満足しているかどうかは「笑顔」で決まるのです。
「笑顔」をたくさん集めれば集めるほど、夢に近づいている証拠なのです。