「今日も1日頑張ろう」
1日の気合を入れるときの定番フレーズですね。
誰かに教わったわけではありませんが、よい1日にしたいと思ったとき、自然と浮かんでくる言葉でしょう。
「今日も1日頑張ろう」と思えば、だらだらした気持ちがびしっと引き締まります。
気持ちが上向きになり、やる気が出てきます。
朝からスタートダッシュができ、きっといい1日になるでしょう。
普段から口癖のように言っている人も多いはずです。
私たちは今まで何度この言葉を救われてきたでしょう。
日頃からあなたも「今日も1日頑張ろう」というフレーズを口にしているのではないでしょうか。
さて「今日も1日頑張ろう」も素晴らしいフレーズですが、ここであなたに「1日の食の可能性を広げるフレーズ」をご紹介します。
「今日も1日おいしく食べよう」です。
「今日も1日おいしく食べよう」
この一言を唱えると、おいしく食べることに意識が向きます。
一口一口をじっくり味わって食べることができるようになるでしょう。
味覚が鋭くなって、よりおいしく感じるようになります。
食に対する意識が高まることで、味の感じ方がポジティブになります。
朝昼晩の3食をおいしく食べる意識が高まって、食生活が豊かになります。
きちんと食事に対する感謝が高まるでしょう。
「今日も1日頑張ろう」というフレーズがあるなら「今日も1日おいしく食べよう」というフレーズがあってもおかしくありません。
朝起きたら「今日も1日おいしく食べよう」というフレーズを唱えましょう。
声に出してもいいですが、心の中で静かに唱えるだけでもかまいません。
気持ちが一段と強くなり、心の準備が整います。
シンプルなフレーズですが、食の可能性を広げる効果は絶大です。
食事は私たちの命の源ですから、大切にしてしすぎることはありません。
食事を大切にする人は、食事からも大切にされます。
あなたの気持ちが生活に反映され、食生活が豊かになっていくのです。