同棲を始めたら、一緒に寝ますか、別々に寝ますか。
せっかく同棲しているのだから、同じベッドで一緒に寝たいカップルも多いのではないでしょうか。
もちろん1つのベッドで一緒に寝るのも悪くありません。
安眠や熟睡がしにくくなるデメリットがあると思われますが、一概には言えません。
愛する人と一緒に寝るほうが、肌のぬくもりと安心感があって、ぐっすり寝やすい人もいるでしょう。
毎日一緒に寝ることができるのも、同棲ならではのメリットの1つ。
手を握りながら寝たり、毎日寝顔を見ることができたりなどのメリットもあります。
パートナーの優しい寝息が、子守歌の代わりになる人もいるかもしれません。
一緒に寝るのは、仲を保つ工夫になるでしょう。
もし2人の好みが一致しているなら、1つのベッドで一緒に寝るのもよい習慣です。
しかし、1つのベッドで一緒に寝るなら、注意しておきたいことがあります。
掛け布団だけは、2枚用意しておくことをおすすめします。
睡眠中の寝返りで、いつの間にか掛け布団を横取りしていることもあるでしょう。
掛け布団が1枚だと、取り合いになってしまいます。
寝冷えをしたり、風邪を引いたりする原因になります。
一緒に寝るのはいいですが、健康面だけは注意したいところ。
掛け布団が2枚あれば、寝返りの揺れを和らげるメリットもあって便利です。
薄くて軽い掛け布団で十分。
掛け布団だけは2枚用意しておくと、お互いが快適に寝られるでしょう。