OB・OG訪問で聞きたい質問例があれば、逆に聞かないほうがいい質問例があります。
意欲がないと誤解されたり、企業を疑ったりする質問は避けたほうがいいでしょう。
ふざけたような質問も、避けるのがマナーです。
いくら本音や実情を知りたいとはいえ、ずけずけ聞きすぎるのはよくありません。
先輩は、貴重な時間を割いて会っているのですから、質問の質には注意が必要です。
以下に、聞かないほうがいい質問例を挙げます。
サービス残業や休日出勤などは、尋ねてもいいですが、注意が必要です。
質問の後半、聞きやすい雰囲気になれば、やんわり聞いてみるのもいいでしょう。
聞きにくい雰囲気が漂う場合は「聞かない」という選択も、ありです。
本音を聞きたい気持ちとのバランスを取りながら、状況に応じて判断しましょう。