執筆者:水口貴博

ニートから脱出する30の方法

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日記をつけると、心の不安定を解消できる。

日記をつけると、心の不安定を解消できる。 | ニートから脱出する30の方法

部屋に引きこもっていると、変化のない毎日になりがちです。

行動範囲は限られ、大きな刺激もありません。

変化がないと、だんだんと自分の殻に閉じこもってしまい、悪い方向へ考えやすいのです。

あれこれ思い悩んでも、悪い妄想が膨らむだけで、いいことはありません。

そこでおすすめなのが、日記です。

日記をつければ、自分の日々の様子を客観視できます。

引きこもりの生活で、感じたことや思ったことを、素直に書きつづっていきましょう。

日々の出来事と一緒に書くことで、気持ちを吐き出せます。

感じたことを書いていくうちに、考えや心の整理がされていきます。

心の不安定を解消する効果もあるのです。

日々の単純な出来事を書くだけでも意味があります。

「散歩をした」「勉強をした」「親と話をした」という単純な内容でも、きちんと前進していることが感じられます。

日記という日課があると「日記のネタになる」と思い、行動力が湧きやすくなる効果もあります。

毎日書くのが理想ですが、体調に合わせて、2日に1回や3日に1回でもかまいません。

書くことを習慣にすることが大切です。

日記の効果は急に出るものではありませんが、続けていくうちに、次第に効果が出てきます。

ニートから脱出するときの助けの1つになるはずです。

ニートから脱出する方法(12)
  • 日記をつける。
いかに気分を盛り上げるか。

ニートから脱出する30の方法

  1. あなたの部屋の扉は、未来に続く扉。
  2. ニートからの脱出は、早ければ早いほどいい。
  3. 世の中には、何通りの生き方があるのか。
  4. 笑われない生き方は不可能。
  5. 元気が出ないから、暗い場所にいるのではない。
    暗い場所にいるから、元気が出ない。
  6. 早寝早起きだけでも、成果。
  7. ごみ出しでいいから、外に出る。
  8. 会話がなくてもいい。
    親と一緒に食事ができれば、1つの前進。
  9. 部屋から出ない生活だから、おしゃれが必要。
  10. 「希望がない」とは、やるだけのことをやった人だけが言える言葉。
  11. 部屋の電器製品をオフにすると、人生がオンになる。
  12. 日記をつけると、心の不安定を解消できる。
  13. いかに気分を盛り上げるか。
  14. ビジネス書は、仕事をしていない人にも参考になる。
  15. 完璧主義なんて、捨てたほうがいい。
  16. 可能性は、すごく低くていい。
    後から増やすものだから。
  17. 役立つであろうニュースが、ニートからの脱出を妨げている。
  18. 見栄やプライドを捨てないと、ニートから脱出できない。
  19. ニートから脱出するには、自分で自分を褒める習慣が必要。
  20. ニートを批判する人は、大切な理解が抜けている。
  21. ゆっくりでもいいから、前に進む人が、偉い。
  22. 不登校や退学は、マイナスとは限らない。
    その事実を生かせばいい。
  23. ニートの自由な時間は、資格の勉強に適している。
  24. 幅広い業種で役立つ、5つの資格。
  25. 資格の取得に、1つの無駄もない。
  26. 自分の力だけでは、解決できない問題もある。
  27. 病院さえ行けなければ、往診。
  28. 「親がいる環境では甘えてしまう」。
  29. さなぎの状態がないと、チョウになれない。
  30. 引きこもったまま何もしないと、どうなるか。

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