執筆者:水口貴博

平凡な日常の豊かさに気づく30の言葉

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現実を変える第一歩は、足元にあるごみ。

現実を変える第一歩は、足元にあるごみ。 | 平凡な日常の豊かさに気づく30の言葉

「思うだけ」「考えるだけ」になっていませんか。

どんなに本を読んでも、行動しなければ、現実は変わりません。

自己満足や心の安定は得られますが、現実を変えるのは、行動のみです。

具体的なよい行動をしたとき、現実もよい方向へ変わります。

それが、あなたの足元にあるごみです。

足元に、ごみは落ちていませんか。

ごみが落ちていれば、拾いましょう。

ごみはごみ箱です。

「ごみ拾いは自分の仕事ではない。誰かが拾うだろう。手が汚れる」と思いますが、そうではありません。

現実を変える行為の一環として、ごみを拾うのです。

ごみを拾ったとき、あなたの生活習慣が変わります。

「きれいにしよう」という心がけを、具体的な行動として実行できたからです。

「自分を変えたい。人生をよくしたい。世の中に貢献したい」と思うなら、まず足元にあるごみです。

ごみを拾い、ごみ箱に捨てましょう。

その行動ができたとき「今までの自分とは違う」という状態になります。

小さな変化ですが、確実な変化です。

今までしなかったことをするようになりました。

もちろんごみを1つ拾うだけで、現実が劇的に変わるわけではありませんが、第一歩は踏み出せました。

後は、行動範囲を広げたり深めたりするだけです。

現実を変える第一歩として、足元のごみを拾ってみましょう。

まず、そこから始まります。

平凡な日常の豊かさに気づく言葉(2)
  • 足元にあるごみを拾って、ごみ箱に捨てる。
精神状態を客観視したければ、手のひらを見る。

平凡な日常の豊かさに気づく30の言葉

  1. 朝食はガソリン。
    朝食を食べるから、元気も出る。
  2. 現実を変える第一歩は、足元にあるごみ。
  3. 精神状態を客観視したければ、手のひらを見る。
  4. おならが出るのは、リラックスしている証拠。
  5. あなたには、空という味方がいる。
    手を上げれば、空と手をつなげる。
  6. 悪役は、素の人間性がよくないと、演じさせてもらえない。
  7. 機嫌がいいときは、食事がいつもよりおいしく感じる。
  8. 深い理由はいらない。
    とにかく「今、幸せ」と考える。
  9. 1通の手紙の感動は、電話10回分、メール100回分。
  10. 衝動買いの気持ちを抑えるなら、トイレ。
  11. ファンレターの返信率を高める方法。
  12. 携帯電話では実現できないサービス。
  13. アルキメデスの原理から得られる教訓。
  14. すべての出来事は、人生からのプレゼント。
  15. 「切符を買う」という行為も、人によっては貴重な体験。
  16. 最後に残るプレゼントは、シチュエーションと感動。
  17. 風は単なる空気の流れではない。
    地球が呼吸をしているのだ。
  18. 素晴らしい習慣のキーワードは、期待と感謝。
  19. 特においしい最後の1滴。
    飲み方には要注意。
  20. 衣替えは、いらない服を捨てる絶好のタイミング。
  21. 過ぎ去る季節に別れを告げよう。
    訪れる季節に挨拶しよう。
  22. 生理によって、体がきれいになる。
  23. 譲れるあなたは、優しい人。
  24. じっと見つめよう。
    違った物体に見えてくる。
  25. 動けるときに動いておこう。
    いつ動けなくなるかわからないから。
  26. 私たちは、小さな差を大げさに考えすぎている。
  27. 支えに感謝すると、支える力がさらに強くなる。
  28. 夜空を通して、大昔の人たちと同じ気持ちになれる。
  29. 毎日、夜があるからよかった。
    どんなに大きな悩みも、睡眠中は忘れられる。
  30. 平凡な1日でしたか。
    それなら今日は幸せです。

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