結婚してから大切にしたいのは、パートナーだけではありません。
意外に見落としがちなのは、親です。
自分の親であり、パートナーの親です。
愛するパートナーばかりに目が向き、親のことをすっかり見落としていることがあります。
「面倒なことには関わりたくない」という気持ちがあるかもしれません。
愛する人と結婚したからこそ、2人だけの時間を大切にしたいと思うこともあるでしょう。
年配者は、何かと口うるさいものです。
しかし、結婚したからには、やはり親との関係は必要です。
家族とは、自分たち2人だけではありません。
お互いの親を含めて、家族です。
パートナーと同じように、お互いの親にも目を向けましょう。
特に新婚3年間は、親との関係向上に力を入れます。
結婚前は、恋人との関係向上に力を入れていました。
結婚後は、パートナーの親との関係向上に力を入れます。
パートナーの親と仲良くすることで「いい人と結婚できてよかった」と言われるでしょう。
自分の親と仲良くすれば、サポートが得られることもあります。
家族運営のアドバイス、地域情報、生活の知恵などです。
時には、金銭的なサポートが得られるかもしれません。
親を大切にしていると、何かといいことがあります。
親を頼るのも、1つの能力です。
親族を含めた人間関係を大切にしながら、これからの人生を生きていきましょう。