夫婦生活が始まれば、常に一緒にいられるわけではありません。
結婚して夫婦になると、一緒にいる時間が短くなることがあります。
夫婦となれば、これからの家庭のことを真剣に考える必要が出てきます。
やはり最初に考えるのは、お金です。
「お金が足りない」と思えば、夫だけでなく、妻も働きに出なければいけないこともあります。
共働きの夫婦なら、夫も妻も外出するため、すれ違いの毎日になりがちです。
たとえ、妻が専業主婦でも、やはり夫は仕事で外に出るため、接する時間が短くなります。
接する時間が少ないと、お互いに寂しく感じてしまうのです。
「本当に結婚しているのか」と思ってしまうこともよくあります。
これは、悪いことではありません。
都合のため接する時間が短くなるのは、仕方ありません。
接する時間は短くてもいいです。
夫婦で大切なのは、量より質です。
接する時間が短ければ、接している時間を濃くすればいいのです。
接する時間が短いという制限が、かえって興奮させます。
スキンシップやキスなど、深い愛情を表現しやすくなります。
接する時間が短くても、接している時間の質が高ければ、夫婦関係は十分に維持できます。
2人の都合が合う休日や連休などには、デートや外食に出かけるなどして、2人の濃い時間を楽しみましょう。