- 「勝とう」と思うのではなく「全力を出し切ろう」と考える。
- 試合前は、いつもどおりの時間に寝る。
- 試合前の食べすぎには、注意する。
- 胸を張りながら両手を腰に当てた姿勢になって、闘争心を高める。
- どんな天気であろうと、自分のテンションを上げるきっかけに変える。
- どんな試合でも、必ず作戦を考えておく。
- 人が求める理想ではなく、自分が求める理想を追いかける。
- 応援しに来てくれた人に「来てくれてありがとう。頑張るから見てね」と言う。
- 勝っているところだけ、想像する。
- 本番のことを「夢に向かう目標の1つ」と考える。
- 今まで積み重ねてきた経験を思い出して、自分に自信をつける。
- そのスポーツを始めたきっかけを思い出して、初心に返る。
- 試合前に、気分が優れない程度で「体調が悪い」と大げさに言いふらすのは、やめる。
- 気合が入る自分のスタイルを確立しておく。
- 試合直前に、両手で顔を、叩く。
- 本番でも、普段から着ているユニホームを着る。
- 「目を見ない」「視線を外す」「にらむ」のは、試合で不利になるため、やめる。
- 試合前は、にやりとした笑顔で、相手の目をじっと見つめる。
- どれだけ格下の弱い相手であろうと、勝負であるかぎり真剣な態度で挑む。
- 普段の練習で、本番に近い状況を作り、プレッシャーに対する精神力を身につけておく。
- ミスを取り返そうと考えるのは、やめる。
- 失敗をしても、気持ちをさっと切り替える。
- 相手選手に「ミスをしろ」と念じるのは、やめる。
- 試合を始めるやいなや、一方的に試合が進む場合があります。
歴然とした力の差がある場合です。
力の差が大きいと、試合が始まってすぐ、勝者と敗者が予想できます。
こうした一方的に進む試合には「つまらない試合」と「面白い試合」があります。
つまらない試合は、もはや選手の表情が死んでいるときです。
弱気の表情であり、動きも鈍くなっています。
それは素人が見ても、わかります。
「もう諦めているな」とわかれば、応援しても、無駄に思えます。
見ていても、つまらないです。
点が入っても興奮しにくいのです。
しかし、一方的に試合が進んでいるにもかかわらず、面白い試合もあります。
選手が、まだ諦めていない表情を見せているときです。
選手が「まだまだ」と思っているのは、素人が見て、わかるものです。
強気の表情で、動きが前を向いているのです。
たとえ試合が一方的に進んでいても、不利になっている選手の表情が強気なら、見てしまいます。
諦めない表情を見て「まだ何かあるのではないか」と思わせます。
「何か秘策があるのではないか」というニュアンスも感じさせます。
応援している人は、大逆転を見たいです。
大逆転は、感動します。
感動したいから、一方的に試合が進んでいても、大逆転が見たくなり、応援に力が入るのです。
声援が大きいほど、選手たちには力になります。
本当に大逆転という奇跡が起こるのです。
一方的な試合でも「まだまだ」という表情を見せる。
- 不利な立場になったときこそ「まだまだ」と思い、強気の表情を見せる。
- 試合中はどんな状況であろうと、掛け声を出し続ける。
- 熱くなりすぎた体は、冷たいもので冷やす。
- どんなに悔しくても、手にしている道具に八つ当たりするのは、やめる。
- 試合が終わったら、応援してくれた人に感謝を伝える。
- 試合に負けたら、悔しい気持ちがあるうちに練習してから、帰る。
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