油断しやすいのは、室内です。
天井があって、直射日光を浴びることがないので、ついUVケアがおろそかになります。
室内にいるときも、微弱ながら、紫外線が降り注いでいます。
そもそも日光の届くところは、すべて紫外線が含まれていると考えていいでしょう。
たとえば、窓から入ってくる日光が、カーペットに当たって拡散するだけでも、紫外線の影響があります。
直射日光が地面に当たったときの反射率は、およそ10から30パーセントです。
大きな数字ではありませんが、部屋の中にいる時間は長いため、気づかないうちに影響を受けてしまいます。
小さなことも、積もれば大きくなります。
逃げようがないと思うのですが、実に単純な解決方法があります。
窓ガラスに、UVフィルムを張ればいいのです。
本気でUVケアを考えるなら、窓にもUVフィルムを貼りましょう。
透明色の薄いフィルム1枚です。
室内でもUV対策になりますし、太陽からの光を気にすることもありません。
室内にいても、日光を気にすることなくなります。
部屋としても気持ちとしても、明るく過ごすことができるのです。