執筆者:水口貴博

10歳若く見られる30のメイク方法

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ファンデーションの厚塗りをやめると、若返る。

ファンデーションの厚塗りをやめると、若返る。 | 10歳若く見られる30のメイク方法

ファンデーションは、厚く塗るくらいなら、薄く塗りましょう。

年齢を重ねるにつれて、肌の欠点を隠そうとする意識が強くなりがちです。

特にファンデーションを厚く塗ってしまいやすい。

肌の欠点、くすみ、しわなど、ファンデーションを厚くすることで、隠せるような気になります。

しかし、これは逆効果です。

隠れればいいわけではありません。

「隠している」という状態が見えると、メイクは失敗です。

隠せば隠すほど、もっと老け顔に見えてしまい、悪循環になります。

「いかにもメイクをしています」という印象が、強くなりすぎるのです。

一番よく見られるパターンは、地肌より明るいファンデーションを、厚塗りするケースです。

地肌より白いファンデーションは、ただでさえ目立ちます。

そのうえ、厚塗りすると、メイクと言うより、もはや舞台メイクです。

ファンデーションに限らず、肌につやを出したり、目元や口元をきゅっと上げたりするメイクでも同じです。

やりすぎない。

適度さが大切です。

ナチュラルに仕上げつつも、肌につやを出して、目元と口元を引き締めましょう。

ファンデーションの厚塗りをやめるほうが、若返りの効果が高いのです。

10歳若く見られるメイク方法(5)
  • ファンデーションの厚塗りを、やめる。
目の下の逆三角ゾーンは、肌の印象を決める。

10歳若く見られる30のメイク方法

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