朝起きて、どきどきします。
何にどきどきするのかというと、好きな人と会うことです。
あなたの好きな人は、どこにいますか。
学校ですか。
職場ですか。
好きな人を目の前にするのは、変な気持ちです。
「会えるのが嬉しい」と「会うのが恥ずかしい」という真逆の感情がぶつかります。
そのため、好きな人の前では落ち着かなかったり、焦ったりなどして、変な気持ちになるのです。
直接会うことができて嬉しいのですが、つらいと言えばつらいし、大変といえば大変です。
好きな人を目に前に接するのは、大きな精神的なパワーが必要です。
それには、元気がないといけません。
元気や勇気を得られる方法があります。
これは私が失恋中、たまたま発見した方法です。
簡単です。
朝起きたら、空に広がる青空を10秒間、見つめるだけでいい。
太陽を直接見るのは目に悪いので、青空を10秒間、じっと見つめます。
恋愛中は、視野が狭くなりがちです。
好きな人のことばかりを考えるので、自分のこと、友人や家族のことなどが見えにくくなります。
だんだん考え方が狭くなったり堅くなったりするのです。
しかし、青空を見ると一変します。
視界に入りきらないほど美しく広がる青空を見ていると、狭くなりがちな視野が広がります。
視界に入りきらない青空には、偉大な力があります。
心が穏やかになりますし、太陽からの光を浴びることで、自然と勇気や元気が出てくるのです。
日光の力はすごいです。
あらゆることを前向きにしてくれる力があります。
太陽と青空は、世界中の人に与えられた恋愛の神様です。