少々強引かもしれませんが、恋のアプローチの1つです。
相手から何かを手渡しされるとき、渡される物をつかむのが普通ですね。
しかし、普通はよくありません。
普通にしているだけでは、普通の関係で終わってしまいます。
単なる友人関係が望みなら普通に接してもいいのですが、恋人関係まで発展させる気があるなら普通では足りません。
相手と特別な関係になりたければ、何か特別なことをする必要があります。
たとえば、相手から何か資料を受け取るとき、さりげなく相手の手にも触れるよう受け取ってみましょう。
肌と肌とが触れるのは、どきっとする瞬間ですね。
肌に触れたとき、あっと思います。
そう思わせれば、大成功です。
ただし、1つ注意したいことがあります。
触れるとき、べたべたした触り方ではなく、タッチを心がけましょう。
べたべた触るのは感じが悪いです。
何か裏があるように感じます。
触れるときには、あくまで「タッチ」です。
偶然に触れてしまったような感じで、相手にどきっとさせるのです。