ビュッフェの料理は、出来立ての料理と冷めている料理の差が激しいのが難点です。
人気のある料理は回転も速いため、すぐ補充され、出来立ての料理にありつける可能性も高くなります。
その一方で回転の悪い料理は、なかなか交換されず、新鮮味が失われています。
料理の回転を速くすればいいのですが、レストラン側としても経営ですから、なかなか難しいところです。
ビュッフェですから、こればかりはタイミングの問題で、解決が難しいと思われます。
しかし、実はある時間帯なら、必ずできたばかりの料理を食べることができます。
朝、営業を開始した直後です。
たとえば、朝のビュッフェが9時から始まるとすれば、9時ちょうどに向かいます。
ランチビュッフェが12時からなら、12時ぴったりに向かいます。
サービスが始まる時間には、当然出来上がったばかりの料理が並ぶはずです。
必ずできたばかりの料理にありつけるのです。