仕事が速く切り上げることができ、夕食前に早く家に帰られそうなときがあります。
週に1回くらいは、そういうタイミングのいい日もあることでしょう。
さて、そんなときです。
もちろん早く家に帰って家族揃って夕食ですが、たまにはちょっと変化を持たせてみましょう。
気の利く父親になるためのポイントがあります。
父が早く帰れるとわかった日には、家に電話して母親に「今日は早く帰れそうだよ」と伝えます。
そのとき、次のどちらかも一緒に伝えましょう。
どちらでもOKです。
夕食を買って帰るなら「今日はお弁当やおかずを買って帰るから、夕食の準備はいらないよ」と伝えます。
帰りにスーパーによって、夕食のお弁当やおかずなどを買って帰りましょう。
重い荷物でも、男なら持てるはずです。
家族で外食をするなら「食事に出かけるから準備をしていてね」と伝えます。
家族は外出するための身支度の準備ができます。
いずれにせよ、普段と違った夕食が食べられるので、子どもは大喜びです。
しかも母親は、夕食を作る手間がなくなるので楽になります。
父が早く帰られ、母の夕食作りの手間が省け、家族全員と食事ができます。
父からすれば大したことはないと感じますが、母親には大助かりです。
ささいな気配りで、父親としての好感度が上がります。