今の仕事は「生きがい」と呼べますか。
「仕事は単なるお金を稼ぐ手段」としか言えない人生では、充実感が半減します。
お金を稼ぐために仕事をすると、必要最小限の仕事しかしなくなります。
お金さえもらえればいいので、サービス精神やプラスアルファを心がけることがないのです。
だからとはいえ、家族や友人を投げ出して、仕事ばかりをする意味ではありません。
家族や友人は生きがいとして大切ですが、それと同じくらい、仕事を生きがいの1つとして挙げられるかどうかです。
本来、仕事ほど楽しいことはありません。
仕事とは、人を喜ばせ、自分も楽しめ、社会に貢献できる手段です。
自分も周りも輝かせる最高の手段です。
結果として、お金までもらえるのですから、素晴らしいことだと思いませんか。
仕事ばかりしていると、周りから変な目で見られるかもしれませんが、気にしないことです。
「仕事が生きがい」と言える人生を歩みましょう。
自分の能力を最大限に生かせる場を与えられていれば、これほど幸せなことはありません。
仕事が生きがいになれば、昇進は時間の問題です。
お金にも恵まれ、幸せにも恵まれます。
仕事を生きがいにすれば、やる気も元気も出て、人の心を動かす仕事ができるでしょう。