執筆者:水口貴博

「家族とは何か」を考える30の言葉

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家族とは、守護神である。見えなくても、常にそばにいる守り神。

家族とは、守護神である。見えなくても、常にそばにいる守り神。 | 「家族とは何か」を考える30の言葉

守護神とは、人の安全を守る神様です。

見えないですが、人にはみんな、守護神が味方についているといわれています。

守護神の存在を、信じますか。

人によって考え方は異なりますが、私はいると信じています。

疑う余地はありません。

家族そのものが、もはや守護神だからです。

家族とは、守護神そのものです。

人生では、都合のため、家族から離れなければいけないときがあります。

学生の一人暮らし、単身赴任、出張などです。

家族と離れると、寂しいことでしょう。

大丈夫です。

どんなときにも、そばにいます。

たとえ、家族と離れることがあっても「そばに家族がいる」という実感があります。

物理的に距離が離れていても、心理的には近くにいます。

家族から遠く離れ、存在が目には見えなくても、心で存在を感じるのです。

心で存在を感じることで「自分は守られている」と自覚でき、やる気や勇気が出てくるようになります。

神様に向かって、お祈りをすることがよくありますが、家族こそ、神様です。

守護神そのものです。

家族に向かって、お祈りしましょう。

「今日もよろしくお願いします」と。

遠く離れていても、見えない力で、守ってくれるのです。

「家族とは何か」を考える言葉(6)
  • 家族という守護神に向かって、感謝のお祈りをする。
家族とは、駅のホーム。
出発する場所であり、戻ってくる場所でもある。

「家族とは何か」を考える30の言葉

  1. 家族とは、家の礎。
    基礎となる大事なもの。
  2. 家族とは、この世で最も不思議な鎖。
    あるときは縛られ、あるときは命綱になる。
  3. 家族とは、大きな写真アルバム。
    いろいろな思い出が詰まっている。
  4. 家族とは、学校である。
    生徒になったり先生になったりする。
  5. 家族とは、空気のようなもの。
    当たり前すぎて、感謝に気づかない。
  6. 家族とは、守護神である。
    見えなくても、常にそばにいる守り神。
  7. 家族とは、駅のホーム。
    出発する場所であり、戻ってくる場所でもある。
  8. 家族とは、芸術である。
    破壊と創造を繰り返して、成長させていくもの。
  9. 家族とは、運命共同体。
    人生におけるあらゆる運命を、共にする。
  10. 家族とは、脱衣所。
    裸になる場所。
  11. 家族とは、ふるさとそのもの。
    自分の原点であり、一番落ち着けるところ。
  12. 家族とは、アキレスけん。
    自分の一番の弱点。
  13. 家族とは、鍋料理。
    あくが出れば、取り除こう。
  14. 家族とは、体のツボのようなもの。
    1点を押すだけで、よい影響が全体に広がる。
  15. 家族とは、自分の分身。
    遺伝子によるつながりがある。
  16. 家族とは、避難場所である。
    本当に困ったとき、逃げ込むところ。
  17. 家族とは、ワインと同じ。
    時間が経つにつれて熟成され、味わいが深くなる。
  18. 家族とは、ゴールドのようなもの。
    小さくても、かけがえのない価値がある。
  19. 家族とは、料理と同じ。
    面倒を楽しむもの。
  20. 家族とは、万華鏡。
    形の変わる様子を見て、楽しむ。
  21. 家族とは、日光浴。
    気持ちはいいが、温まりすぎるのもよくない。
  22. 家族とは、充電器。
    失われたエネルギーを、再び蓄えるところ。
  23. 家族とは、プロジェクトチーム。
    それぞれのチームワークが大切。
  24. 家族とは、家を建てるようなもの。
    最初からできているのではなく、作っていくもの。
  25. 家族とは、神社のようなもの。
    これまでに感謝したり、これからを祈ったりする。
  26. 家族とは、窓ガラス。
    定期的にきれいにしておかないと、美しい光が入ってこない。
  27. 家族とは、監視カメラ。
    見られている感覚のおかげで、身が引き締まる。
  28. 家族とは、黒子である。
    目立たないが、主役の活躍をフォローする存在。
  29. 家族とは、銀行のようなもの。
    預ける量が多いほど、利子も大きくなる。
  30. 家族とは、納豆と同じ。
    よく練るほど、おいしい粘着力が出てくる。
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