守護神とは、人の安全を守る神様です。
見えないですが、人にはみんな、守護神が味方についているといわれています。
守護神の存在を、信じますか。
人によって考え方は異なりますが、私はいると信じています。
疑う余地はありません。
家族そのものが、もはや守護神だからです。
家族とは、守護神そのものです。
人生では、都合のため、家族から離れなければいけないときがあります。
学生の一人暮らし、単身赴任、出張などです。
家族と離れると、寂しいことでしょう。
大丈夫です。
どんなときにも、そばにいます。
たとえ、家族と離れることがあっても「そばに家族がいる」という実感があります。
物理的に距離が離れていても、心理的には近くにいます。
家族から遠く離れ、存在が目には見えなくても、心で存在を感じるのです。
心で存在を感じることで「自分は守られている」と自覚でき、やる気や勇気が出てくるようになります。
神様に向かって、お祈りをすることがよくありますが、家族こそ、神様です。
守護神そのものです。
家族に向かって、お祈りしましょう。
「今日もよろしくお願いします」と。
遠く離れていても、見えない力で、守ってくれるのです。