「どうも交流パーティーは苦手だ。つまらない」
交流パーティーを苦手とする人は、面白くないから、壁際でじっとしている人がいます。
こういう人は、主催者・会場・出席メンバーなどに問題があるから、面白くないと思っています。
しかし、違います。
問題なのは、自分です。
面白くないから、じっとしているのではありません。
じっとしているから、面白くないのです。
交流パーティーを有意義にできるかどうかの鍵を握るのは、主催者や参加者がポイントではありません。
自分がポイントです。
いかに積極的に話しかけ、交流の輪を広げられるか。
そのためにも、まず動きましょう。
誰かに話しかけましょう。
動いて話しかけるほど、交流会は面白くて有意義になります。
あなたがどう感じているかは、積極性を示すバロメーターです。
「面白くない、つまらない」と感じるほど、消極的だという証拠です。
「面白い、有意義だ」と感じるほど、積極的に動いている証拠なのです。