あなたが好きなことをしているとき、親の理解が得られている間は、まだ本当に打ち込みきれてない証拠です。
本当に好きなことに打ち込んだとき、必ず親の理解の限界を超え、理解されないレベルにまで達します。
親は、ついに反対し始めるはずです。
「ちょっとやりすぎなんじゃないの」
「もっときちんとした道を歩みなさい」
「いいかげんにしなさい」
親は、あなたに幸せになってもらいたいと願っています。
無難で当たり前の道を勧めます。
しかし、無難で当たり前の道では、ほかの人と同じになってしまいます。
ほかの人を超えた大業を成し遂げることができません。
親が理解しているうちは、まだまだです。
親の理解を超えるようなことをするのです。
親が理解できないようなこと、理解してくれないようなことをしているとき、あなたは好きなことに打ち込むことができています。
そういう人が、ほかの人ができない大業を成し遂げることができるのです。