執筆者:水口貴博

何もかも嫌になったときの30の言葉

29

今日が人生最後の日かもしれない。

今日が人生最後の日かもしれない。 | 何もかも嫌になったときの30の言葉

やる気が出ないときは、自分に、こう言い聞かせましょう。

「今日が人生最後の日かもしれない」と。

疑わしく思うかもしれませんが、まったくあり得ない話ではありません。

心臓発作で、突然死するかもしれません。

交通事故に遭い、命を失うかもしれません。

通り魔に襲われ、殺されてしまうかもしれません。

どれも極めて低い可能性ですが、ゼロではありません。

何が起こるかわからないのが人生。

今日が人生最後の日になるのは、現実としてあり得る話です。

この事実に気づくことです。

今日が最後かもしれないと思って、今日を大切にして生きることです。

そうすれば、1つ1つの出来事を真剣に取り組もうと思います。

いつも食べている食事が、いつもより味わい深く感じられるようになるでしょう。

いつも見ている景色が、いつもより感動的に映るでしょう。

そして、いつも会う人に、感謝せずにはいられなくなるでしょう。

現実がどうこうの問題ではありません。

現実とは、あなたの心を映し出した光景です。

あなたの思いが輝いていれば、現実も輝いて見えます。

「今日が人生最後の日かもしれない」と思いながら、毎日を生きましょう。

自覚したとき、今すぐあなたの心は輝き始めます。

いつもより、素晴らしい1日を過ごせます。

何もかも嫌になったときの言葉(29)
  • 「今日が人生最後の日かもしれない」と思いながら、今日を大切にして生きる。
私たちはいつでも、出発点に立っている。

何もかも嫌になったときの30の言葉

  1. あなたは今、40億年も続く、DNAのバトンリレーの先頭を走っている。
  2. あなたが生まれてきたのは、素晴らしい奇跡。
  3. 目の前の仕事に全力で取り組むと、チャンスに出会える。
  4. あなたは今、チャンスと出会うチャンスをつかんでいる。
  5. 人との出会いは、すべて奇跡。
  6. 挑戦と成長は交互にやって来る。
    挑戦をやめれば、成長も止まる。
  7. お祈りが叶いやすくなる、ちょっとした工夫。
  8. 笑われた経験で生まれたパワーを、どう使うか。
    それが問題だ。
  9. 感謝されたとき、無視しない。
  10. 「今だ」と思ったときしか、できないこともある。
  11. 最初は断られて当然。
    断られてから本番。
  12. きれいな字にこだわっていると、アイデアをうまく書き留められなくなる。
  13. 失敗の数だけ、あなたは魅力的になる。
  14. 少し無理して頑張ることも、時には必要。
  15. 誰にも見られていない時間はない。
  16. 精いっぱい頑張っている人に「頑張れ」という応援は、必要ない。
  17. 大切な助走も、やりすぎると、疲れて飛べなくなる。
  18. うまくいったときは、他人のおかげ。
    うまくいかなかったときは、自分のせい。
  19. 変わった性格も、あなたの才能の1つ。
  20. 落ち込んでいても、返事だけは元気よくする。
  21. 乱れた字であっても、しっかり気持ちが込められているなら、素晴らしい字。
  22. いばっている人より、いばらせてあげる人のほうが、心が大きい。
  23. 嫌な出来事は、すぐ忘れるのが一番。
  24. 友人は、増やすだけでなく、減らすことも大切。
  25. 楽しい人生にするのも、つまらない人生にするのも、これからのあなたしだい。
  26. かっこつけていると、疲れやすくなる。
  27. 相手の気持ちを完全に理解することはできない。
    しかし、完全に理解したい気持ちは必要。
  28. 心が疲れたときの魔法の言葉。
    「なるようになるさ」。
  29. 今日が人生最後の日かもしれない。
  30. 私たちはいつでも、出発点に立っている。

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